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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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日本の耐震建築の耐震強度偽装問題、こっちではあんまり話題になってないけど、
表面に出ていない部分でもものすごい事件なんだね・・・

有名な「きっこの日記」から引用させてもらいました↓

『‥‥そんなワケで、この日記を読んだだけでも、今回の事件の闇の深さが分かると思う。すでに森田設計事務所の森田社長が不審な死をとげているのに、警察はロクに捜査もせず、「自殺」のヒトコトで片付けた。あたしたちの目に見えないところで、巨大な力が動いているのだ。警察は正義の味方、大臣は立派な人、こんなことを未だに信じてる人なんかいないと思うけど、今回の敵は、企業から政治家から官僚から信仰宗教から広域ホニャララ団まで、すべてが癒着した強大な化け物だから、今、すべてを明らかにしなかったら、第二、第三の同じような事件が起こるのだ。口先ばかりで何もしてくれないコイズミなんかに期待してても、この国は何ひとつ変わらない。この国を少しでもマトモにするには、ドラゴンボールの元気玉みたいに、ひとつひとつは小さくても、みんなの力が合わさって、でっかいパワーを生み出すことしかない。それが、今回の「テポドン大作戦2」なので、地球のみんなぁ~~~オラに元気を分けてくれぇ~~~なんて懐かしいセリフでマトメてみた今日この頃なのだ(笑)』

『きっこの日記 』←ここです。

ヨーロッパのメディアを動かせないもんかなぁ。。。

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21年目になる、貧しい人たちのための
冬の食糧援助組織Restos du coeurが今年もスタート。

コメディアンのColucheの呼びかけで創設した社会活動だが、
最近は働いているけど
家賃を払う収入もない人、
公的援助が足りない家族
などが増えているんだそうだ。。。

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最近の最高気温はせいぜい5℃前後。
次の降水量⇒積雪量ってことになるんだろうな。

この間からの騒乱騒ぎのせいか、
月曜日の夜からのフランス国鉄のストライキは
大きな問題になってデモが起こる前に、早々に解決。
今日のパリの市内交通のストに至っては、
誰がストライキ中?ってぐらい
メトロもバスも、普通に動いてたし。

夜は、友達のところにモロッコ的夕ご飯に呼ばれた。
(スズキ)の丸焼き、美味しい♪

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で・・・スイス、ちょっと危なかったけど
来年のサッカー・ワールドカップ出場決定。

でも、この試合、というより試合前数日間、トルコからの報道で
ナショナリズムの怖さを見た感じがする

サッカーって、なぜかそういう面が強く出るのが、ある意味、コワイ

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フランス、ご存知のように今は非常事態宣言が出ていて、
ところによっては外出禁止令などひかれてるわけだが、
この外出禁止令=couvre-feuって、本来は灯火管制のこと。

そのせいかどうか知らないけど、
最寄のメトロの駅から戻ってくる道、日が暮れてると
隣町のPantinの区間だけが街灯が消えてて暗い。
で、住んでる町に入るといきなり
ものすごく
街灯が明る
くて
振り返ってみると・・・通ってきた道が洞窟みたい。。。

とにかく、外に出てる人の数は変わらないわけで、
街灯が消えたところ、
足元が見えなくて危ないだけ(ーー;)

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7日夜、フランスのDominique de Villepin(ドミニク・ド・ヴィルパン)首相は
昨夜、テレビTF1のニュースで生インタビューで
騒乱が起こっている地域に夜間外出禁止令をしいて
警察・憲兵隊を増強する方針を語ってたが。。。

逆効果じゃないか?これ・・・


普段から抑圧されてる人たちだから、
力で抑えようとしたら
力でそれを上回ろうとする
のは間違いないし。

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Clichy-sous-Boisで始まった騒乱(あえて暴動といいたくない)
もはやフランス全土を巻き込む規模に拡大している。

昨日の一晩で1000台以上のクルマが焼き討ちにあったし、パリ市内でも騒ぎが起こってるけど、
ウチの近所は不思議なほど
普段と変わらないし、平和なもの。。。

かえって不気味、というか、なぜ???みたいな・・・┐(´ー`)┌

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Clichy-sous-Boisで始まった暴動騒ぎは
だんだんに表面上の沈静化を見せつつも9晩目に入った。

この騒ぎ、早い話が警察による
パリ近郊地域の失業若者層の取り締まり
以前からある警察と若者層の敵対の背景から
身分証明書検査から変電所に逃げこんだ
二人の少年の事故死、
というところから始まったのだが。。。

その遠因は、どう見ても現在の政権の
荒れる都市近郊を
力で押さえ込もうという政策
に対する
住民たちの恐怖心から出たパニックという風に、
少なくとも同じSeine-Saint-Denisに住んで、
普段から抑圧されている人々と一緒に生活しているσ(・・)たちの目には映る。

フランス全体が失業率10%という中、
このSeine-Saint-Denisの地域は、失業率15%、中でも、
暴動が起こったClichy-sous-Boisなどでは
失業率は25%
にも上り、
Seine-Saint-Denisに住んでいる
というだけで
就職が拒否される
というのが
フランスの企業にとっては当然のこと、というのがその背景・・・

他にも数日前、Blanc-Mesnilで起こったRER襲撃事件の影響で
今、Charles-de-Gaulle空港とパリを結ぶRER-B線は
夜間は警官のエスコートを待たないといけない
ため、
運行が乱れてるし。。。

ちなみに、Seine-Saint-Denisは、観光に来てもけっこう足を踏み入れるところだよ。。。

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先日から続いている、パリ北部近郊の騒乱、
実は今に始まったことじゃないんだけど、
知ってないといけないのは、
今の政府になってから表面上
警察と住民の敵対が
収まったように見えていた
のは
住んでいる貧しい階層の人々が
不安や不満を押さえつけられていただけということ。

この程度で収まるとは思えないけど。。。。

ちなみに、今、イスラム教の人々はラマダンの真っ最中。

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また飛行機落ちるし・・・@インドネシア

やっぱり飛行機会社は
飛行機の質と管理状態で選ぶべきだな・・・

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